フィンエアーカーゴ/北東アジアと欧州を結ぶゲートウェイに

2014年03月18日 

フィンエアーカーゴは3月18日、ベルギー大使館でブリュッセル国際空港を利用したヨーロッパへの物流のゲートウェイとしてフィンエアーカーゴの効率性と優位性を説明した。

<ユハ・ヤルビネン社長(左)とスティーブン・ポルマンズ代表>
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ブリュッセル国際空港カーゴ部門のスティーブン・ポルマンズ代表が「ベルギーの経済規模は欧州で9位、世界では20位にあり、フォーチュン500企業の内6社が本社を構えている。

ブリュッセル国際空港のカーゴハブは、ヨーロッパの主要な都市の中心に位置しており、トラックで5時間の距離で欧州の市場の60%をカバーしている。ヨーロッパの100の都市にトラックのネットワークを持っている。ブリュッセル空港の税関も24時間稼働している」と効率の良い輸送ができると強調した。

フィンエアーカーゴのユハ・ヤルビネン社長は「フィンエアーカーゴはノルディックとバルト周辺の国では最も大きい航空カーゴ企業で、毎年15万トンの貨物とメール便を運んでいる。そして、今目を向けているのが北東アジアだ。ヨーロッパと北東アジアのカーゴキャリアでトップ5に入ることをヴィジョンとしている。2020年には、2010年時点の売上高を2倍にする構想を持っている。航空機も新式のA350を導入するなど、輸送力の増強と安全性を図っている」と説明した。

フィンエアーカーゴは2014年は毎週56フライトを成田空港、関西空港、名古屋空港で運行しているが、そのうち、成田空港は1日2便で、現在、輸入貨物で多いのが、サーモンなどの海産物で、輸出貨物は自動車部品などが中心となっている。

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