伊藤忠ロジ/インドネシアで自動車部品物流をいすゞと合弁で着手

2013年11月19日 

伊藤忠ロジスティクスは11月19日、インドネシアで、いすゞ自動車100%子会社のいすゞライネックス(以下:いすゞLNX)と合弁で新会社を設立すると発表した。

新会社では、いすゞLNXが経営・マネジメントを中心に、伊藤忠ロジスティクスはフォワーディング業と倉庫業など、伊藤忠ロジスティクスグループの機能を全面的に提供する。

いすゞ自動車はスルヤチプタ工業団地内で新工場建設の建設を進め、2014年末の稼働を予定している。

いすゞLNXは、インドネシア国内の自動車物流業務の取り込みを目指して2013年中にインドネシアへの進出を戦略として掲げたが、その戦略と進出時期が伊藤忠ロジスティクスの戦略に一致したことから、合弁での物流会社設立合意に至ったもの。

いすゞLNXにとって海外での初の合弁事業で、いすゞ自動車製部品のフォワーディング業務の取り扱いからスタートする予定で、将来的には機能を増やして業務拡大を目指す計画。

伊藤忠ロジスティクスでは、インドネシアで、フォワーディング業務を行っているPT. ITOCHU LOGISTICS INDONESIAに加えて、2012年に国内物流への進出を目指して倉庫業務を行うPT. ILC LOGISTICS INDONESIAを設立していた。

自社倉庫として、ジャカルタ近郊スルヤチプタ工業団地内に3万㎡の土地を購入して、2014年末に自社倉庫での倉庫業稼働を目指している。

■新会社の概要
名称:PT.LNX ILC INDONESIA(予定)
所在地:インドネシア共和国ジャカルタ市郊外スルヤチプタ工業団地内
資本金:70億インドネシアルピア(約7000万円)
出資者:いすゞライネックス、伊藤忠ロジスティクス
事業内容:自動車関連物流
設立時期:2013年12月(予定)

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