商船三井/運航船で新人船員教育プログラム実施

2013年04月08日 

商船三井は4月5日、東京港に、コンテナ船で初の訓練生となる職員候補生4名を乗せたCADET訓練船が入港したと発表した。

船員の職員候補生に対して、訓練設備や居室を増設した運航船(以下、CADET訓練船)による訓練プログラム「Cadet Actual Deployment for Education with Tutorial」を開始している。

訓練プログラムは、3月23日に退役した訓練船「Spirit of MOL」で培ってきた訓練のノウハウを引き継いだ安全教育・基礎習熟訓練に加えて、荷役設備やその作業についても実践的な訓練による技能習得を目指しており、現在 同社運航船6隻(タンカー4隻、コンテナ2隻)で実施、順次拡大している。

タンカーでは、緻密な計画と高度な安全対策が要求される原油の積・揚荷役の現場でカーゴポンプやバルブの操作に立ち会い、また、コンテナ船では分刻みのスケジュールで行われる荷役現場を体験するなど、現場の最前線で実践的な訓練を展開している。

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