日本航空、日本郵便/国際スピード郵便の保冷配送を試行

2013年01月29日 

日本航空(JAL)と日本郵便は1月29日、国際スピード郵便(EMS)による小口の保冷配送サービス(クールEMS)を、台湾とシンガポール宛てに試行的に提供することについて、協力していくと発表した。

<クールEMSの配送イメージ図>

JALの国際線での保冷の航空輸送のノウハウと、日本郵便の国際スピード郵便(EMS)のアジア主要都市への翌日配達・翌々日配達が結びつくことにより、国をまたいだ小口の保冷配送サービスを、一部の地域で試行実施する。

試行実施期間は4月1日から2014年3月31日まで。

台湾とシンガポールでの配達時は、配達前に受取人に在宅確認の電話連絡をした上で配達する。

発送に際して、差出人・受取人の電子メールアドレスと問い合わせ番号を日本郵便の国際郵便マイページサービスに登録しておくと、クールEMSの最新の送達状況を登録された電子メールアドレスに送信する。

差出郵便局は、千歳郵便局(北海道)と 川崎港郵便局(神奈川)。試行実施の結果により、今後、差出郵便局を拡大する予定だ。

■クールEMSのサービス概要
対象地域:台湾およびシンガポール
郵便種別:国際スピード郵便(EMS)により配送
配送方法:引受から配達まで72時間~80時間程度一定温度(2~10℃)に冷蔵できる専用の保冷容器・保冷剤を活用して保冷配送
大きさ:最大長さ34㎝、幅26㎝、高さ23㎝
重量制限:最大15㎏

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