米国/4月度のアジア主要10か国発のTEU実績7.3%増

2012年05月10日 

Zepol(ゼポ)は5月10日、米国海上コンテナ輸入の4月実績をまとめた。

アジア主要10か国発TEU(B/L・Loading Port・母船積地ベース・実入り・FROB含)は前年4月との比較では7.3%増となった。

アジア発の約6割を占める中国の前月比が3月の21.5%増に続き4月は15.7%増、前年比は4.5%増だったが、タイ以外のアジア主要国も揃って前年比、前月比共にプラスと増加傾向となった。 

2位の韓国は前年比9%増と4か月連続の増加を示し、釜山トランシップ(TS)も4月はTSの40%を占める中国分が前年比18.5%増, 前月比35.8%が大きく伸びて釜山港発も前年比は12.5%増となった。

3位の香港は前年比8.8%増だったが、4位以下の5か国、即ち台湾、日本、シンガポール、ベトナム、マレーシアの前年比が、それぞれ、17.3%増、11.9%、17.5%増、23%増、15%増と2桁の増加だった。

タイは5か月連続で前期比はマイナスとなり4月も5.8%減だったが前月比は4か月連続で一桁台だが、プラス(4月は3.9%増)を示している。

10位のインドは前月比が10.3%減のマイナスだったが前年比は3.4%増だった。

日本各港からの釜山TS分は前年比では11.5%増だったが、前月比は横ばいだった。

日本からの直航分は3月は各港とも減少傾向で前年比で7.6%減、前月比で3.3%減だったが、4月は東京、名古屋、横浜、博多が増加し、前年比13.7%増、前月比5.6%増と上向きだった。

荷受け地ベースでは、日本が2月には韓国を抜いて2位となったが、3月は再び韓国が2位となり、4月もそのままで日本は3位となった。

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ZepolJapan
南石正和
mnasneki@zepol.jp

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