マンハッタン/サプライチェーンのトレンド予測を発表

2012年04月19日 

マンハッタン・アソシエイツ・インクは4月19日、サプライチェーンのトレンド予測を発表した。

今後12か月のサプライチェーンは、引き続き予測不能な要因の影響にさらされるとみている。

ほとんどの企業で引き続きコスト削減が主な課題となり、サプライチェーン・リスクが高まる中、緊急時対応計画、俊敏性の向上、テクノロジーの有効活用が求められている。

マンハッタン・アソシエイツのジェフ・バウム国際業務 (APAC) 担当上級副社長は、「これらのトレンドの一部は特に新しいものではなく、過去数年にわたって企業戦略に影響を及ぼしてきたものもありますが、ごく近い将来に起こることが予想され、注意を要するものが多く含まれます。それらの変化に備えている企業こそ、2012 年を飛躍の年にすることができるでしょう」と述べている。

なお、今後12か月間にわたり中国のサプライチェーンに影響を及ぼす要因として、下記の9つのトレンドを予想している。

1.コストが引き続き強く意識される
2.コストの発生、配賦についての深い理解が必要となる
3.緊急時対応計画の必要性が高まる
4.調達ネットワークが拡大する
5.テクノロジーの利用で可視性が高まる
6.事業拡大への対応が向上する
7.購買パターンの変化に応じて労働力が投入される
8.業界標準が確立する
9.中国の役割が高まる

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