フェデックス/書類用梱包材のカーボンニュートラルなプログラム開始

2012年04月11日 

フェデラルエクスプレス(フェデックス)は4月11日、書類用梱包材「フェデックス・エンベロープ」の輸送時に排出されるCO2をオフセットしてカーボンニュートラルな輸送を目指す新たなプログラムを開始した。

書類用梱包材に対するカーボンニュートラルな輸送プログラムの無償提供は、国際的な貨物輸送会社初の試み。書類輸送用梱包材として最も広く使用されているフェデックス・エンベロープはすでに100%リサイクル素材で作られており、すべてリサイクル可能だが、環境性能が一段と高まることになる。

新たな輸送プログラムでは、世界各国で取り扱うすべてのフェデックス・エンベロープの輸送で排出されたCO2量を1年ごとに計算し、年間CO2排出量に相当するカーボンクレジットを「BPターゲット・ニュートラル」から購入することで排出したCO2をオフセットする。

BPターゲット・ニュートラルは二酸化炭素排出量削減や環境保護関連プロジェクトへの投資を通じて、排出されたCO2量の相殺を図る非営利組織。

カーボンニュートラル・プログラムは、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)で使用されるフェデックス・エンベロープに適用される。フェデックス・エンベロープの現在の年間取扱個数は全世界で2億個を超えている。

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