玉井商船/4~9月の売上高4.8%減、営業利益76.1%減

2011年11月09日 

玉井商船が11月9日に発表した2012年3月期第2四半期決算によると、売上高33億2600万円(前年同期比4.8%減)、営業利益1億600万円(76.1%減)、経常損失3200万円(-)、当期損失3700万円(-)となった。

外航海運業は支配船舶による国内向けボーキサイト、北米からの輸入穀物や南米からの水酸化アルミなどの輸送を行い、運航採算の向上に努めた。

売上高は、市況の低迷、円高による影響などで、25億7400万円(7.2%減)となった。営業費用は、燃料油価格が上昇したことによる運航費の増加などにより全体として増加し、営業利益は3億4400万円(52.2%減)だった。

内航海運業は所有船によるボーキサイト残渣輸送、定期用船2隻による水酸化アルミなどの輸送、所有船1隻による重油輸送を行い、安全輸送と効率配船に努めるとともに、所有船1隻の定期貸船により安定収益の確保を図った。

売上高は、燃料油価格の上昇に伴うバンカーサーチャージが増加したことなどで、6億7800万円(5.7%増)だった。

営業利益面では、燃料油価格が上昇したことによる運航費の増加が大きく、900万円の営業利益(9.1%減)となった。

通期は、売上高68億円(0.7%減)、営業利益2億4000万円(73.9%減)、経常利益3000万円(93.9%減)、当期利益6億6000万円(162.9%減)を見込んでいる。

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