茨城県/新総合物流計画を発表

2011年10月12日 

茨城県は10月12日、2011年度から5か年の茨城県総合物流計画を発表し、首都圏をターゲットとした生産・物流機能を集積、効率的で環境負荷の少ない物流体系への転換と地域の活性化を目指すとしている。

首都圏における環境やさしい物流ネットワークの形成を基本テーマに首都圏における物流の再編、 安全・確実、効率的な物流の推進、環境負荷の少ない物流の実現を掲げ、39施策を展開する。

重点戦略として、定期航路の充実等港湾サービスの向上、広域連携物流特区の活用、高速道路の利便性向上などに取り組みで、物流コストとCO2排出量を大きく削減できる北関道を活用した「東西物流」の利用を促進し、首都圏物流の再編と北関東地域の経済発展を目指す。

さらに、圏央道の全線開通を早期に実現し、首都圏へのアクセスの良さや縦横に走る高速道路網との連携の良さを活かし、首都圏をターゲットとした自動車産業などの生産・物流機能を沿線地域へ適切な誘導を図る。

また、茨城空港を利用した航空貨物取扱いの促進、農林水産物・食品の輸出に向けた流通ルートの開拓、は東関道水戸線や鹿島港外港地区等を活用した新たな輸出入に積極的に取り組むなど、新たな国際物流の展開を目指す。

■茨城県総合物流計画
http://www.pref.ibaraki.jp/topics/sonota/20111012_01/files/20111012_01b.pdf

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