物流不動産の仲介市場/接触頻度が高いのはCBREとディールエージェント

2011年09月14日 

LNEWSは、物流市場で重要性が増している倉庫、物流施設の賃貸市場について、仲介企業の利用実態についてアンケート調査を行った。

それによると、回答者は全77社、98名が回答。内、半数以上が物流子会社を含む物流企業で、54.1%を占めた。次いで、不動産業17.3% 、メーカー11.2%、金融4.1%、サービス業3.1%、その他が10.2%だった。

回答者は会社役員と管理職が66.3%、年齢構成は30代、40代で74.0%を占めた。

仲介の認知度では、物流不動産リーシング市場そのものの認知度は、「よく知っている」「聞いたことがある」の2つをあわせて、93.9%とよく知られている結果となった。

仲介企業としての認知度では、「イーソーコ」77.6%、「シービー・リチャードエリス」64.3%、「公共シー・アール・イー」43.9%、「ディールエージェント」は37.8%の順だった。

コンタクト履歴では、45.9%の回答者は、過去1年間の接触がなく、1位の「シービー・リチャードエリス」22.4%、2位が「ディールエージェント」20.4%の結果となり、両社が過去1年間に、もっとも利用されているとの回答結果となった。。

顧客行動では、3社以上と接触する「行動パターン」が47.2%だった。

顧客の重視するポイントは「保有する情報量」が87.8%とトップで、「顧客対応・迅速さ」65.8%、「専門知識・能力」と「交渉・調整能力」61.2%が続く。

そして、利用したい業者は「シービー・リチャードエリス」が34.7%でトップ、次いで「ディールエージェント」が31.6%で2位となった。

調査期間は2011年8月29日から9月9日。

対象とした仲介企業は、シービー・リチャードエリス、ディールエージェント、イーソーコ、公共シィー・アール・イー、富士プラント/倉庫情報センター 、フクダ・アンド・パートナーズ、ロジバンク、工場倉庫トータルプラン、その他。

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