三菱倉庫/日航の航空貨物フォワーダー子会社株式取得

2011年07月30日 

三菱倉庫は7月29日、グローバル化強化のため日本航空と同社の子会社Jupiter社(フォワーダー)と業務提携した。

三菱倉庫と日本航空、Jupiterとの間で、ロジスティクス事業、特に中国・アジアにおける航空貨物の取扱拡大のための有力なパートナーとして、3社間で業務提携したもの。

提携により、中国・アジアにおける航空貨物フォワーダー業務でJupiterのネットワークを利用してロジスティクス事業の拡大、海上貨物フォワーダー業務、保管・配送業務等でJupiterの業容拡大を支援する。

さらに、Jupiterの事業基盤を強化のため、三菱倉庫は、Jupiterの第三者割当増資を引き受け、15億8400万円でJupiterの株式を取得(出資比率49%)する。

今後、それぞれのノウハウ、人材、機材、施設等を合理的に相互利用すること等により物流事業の営業力の強化、業務の効率化を推進する。

主な施策は、共同セールス、オペレーション業務の協業化(それぞれ地域を限定して実施の予定)、航空貨物のサービス品質の向上に関する共同研究・開発等を予定している。

Jupiter社の概要
名称:Jupiter Global Limited
所在地:Suite3002,Tower6,The Gateway,Harbour City,Tsimshatsui,Kowloon,Hong KongS .A.R.,China
代表者:代表取締役社長藤田祐司
事業内容:航空、海上、陸上貨物運送取扱事業、クーリエ・エクスプレス事業、航空会社総販売代理店事業、航空会社地上作業関連事業、その他の関連事業
資本金:100万香港ドル
設立年月日:1983年5月17日
株主:日本航空91%、JALカーゴサービス9%
2010年12月期連結売上高:7億9779万2000香港ドル

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