住友商事/農業バリューチェーンの統合で新ビジネスモデル創出へ

2011年07月23日 

住友商事は7月22日、ルーマニアの総合農業資材販社Alcedo S.R.L.(以下アルチェド社)の株式90パーセントを取得したと発表した。

今回の買収は、川上から川下までの農業バリュ-チェーンを統合することを目指したもの。

これにより、各種農業資材サプライヤーに提供する販売力を強化する一方、農家に対しては、ファイナンスの提供、農産物買い上げなどのサービスを増強する。

将来的には、農作物の生産・対日輸出、農機・保険事業への参入などを推し進め、多角的にルーマニアの農業に資する活動を展開する。

この取り組みは従来の総合商社の農業資材関連ビジネスモデルの枠を超えた、全く新しい試みであり、今後10年間で同社の売上を倍増させ、売上1億EUR(約115億円)/年を達成する計画。

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