凸版印刷/医薬・医療分野向け小型ICタグを開発

2011年07月03日 

凸版印刷は6月30日、医薬・医療分野の滅菌工程などで利用されるガンマ線滅菌に対応した小型ICタグを開発したと発表した。

<医薬・医療分野向け小型ICタグ>
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今回、放射線耐性を持つFRAM搭載ICチップを採用するとともに、凸版印刷がこれまでのICタグ開発で培ったノウハウ・技術を活用し、アンテナ設計や構造を改良。ガンマ線に対応したICタグを開発した。さらに、従来の半分の大きさに小型化することに成功。

このICタグにより、ガンマ線滅菌工程が必要となる医薬・医療分野でもICタグの活用が可能となり、器具や容器のトレーサビリティ管理における負荷を削減できる。

■仕様
搭載ICチップ:富士通セミコンダクター製FRAM搭載ICチップ(MB89R118)
形態:コイン型特殊樹脂成型タイプ
サイズ:直径6.5mm×厚さ2mm
周波数:13.56MHz(ISO15693準拠)

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