スズキ/軽トラックの低温冷凍車にスライドドア

2011年07月03日 

スズキは7月1日、軽トラック「キャリイ」の特装車「キャリイ低温冷凍車」に、ワンタッチ式スライドドアを新たに採用するなど、コンテナ部を仕様変更して発売を開始した。

<キャリィ低温冷凍車>
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「キャリイ低温冷凍車」は、-20℃までの冷凍保冷機能を持たせた断熱材入りアルミパネルコンテナを架装した特装車で、車体の取り回しの良さと強力な冷凍により、アイスクリームや冷凍食品等を扱う配送車などに幅広く活用されている。

これまでコンテナ左側面のドアはヒンジ式のドアであったが、今回の仕様変更では、コンテナ部の構造を見直すことで、断熱性能を損なわずにクラス初となるスライドドアを実現。

狭い場所での開け閉めや荷物の出し入れを容易とし、さらにスライドドアとバックドアのロック機構をワンタッチ式にすることで、小口配送をはじめ宅配業務等で使用する際の使い勝手を高めている。

なお、「キャリイ低温冷凍車」は受注生産車。メーカー希望小売り価格は、エンジン(0.66LDOHC)、駆動(2WD)、変速機(5MT)で188万5800円。このほか、4WD、3ATのバージョンを用意している。

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