ヴォコレクトジャパン/次世代音声ソリューション対応のプラットホーム発売

2011年06月24日 

ヴォコレクトジャパンは6月24日、物流センターの荷役業務全般を高精度。高効率化するプラットホーム「Vocollect Voice」の最新版を販売すると発表した。

この最新版では、従来ピッキングを中心のシステムから、入荷から出荷までの庫内全般業務を音声認識でシステム化する、アプリケーションと、ソフトウェア開発環境、新型音声端末などソリューション・プラットホーム製品群で構成している。

<最新版「Vocollect Voice」>
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ソフトウェア製品では「VoiceApplications」は、WMS(倉庫管理システム)とのリアルタイム連携を深め、音声を利用した 入庫、棚入、ピッキング、補充、循環棚卸、積付の各種業務フローを、あらかじめテンプレート化したアプリケーション群で、音声物流業務を迅速に実装することができる。

「VoiceArtisan」は、機能追加やカスタマイズを効率的に行うための、開発プラットホームで、ワークフローの追加変更やテストを容易にすることで、開発時間の大幅な短縮とコストの削減を実現する。

「VoiceCatalyst」は新型音声端末 「TalkmanA500」上で稼動するクライアント・ソフトウェアで、より複雑化するアプリケーションをサポートするために、WindowsCE 6.0 に対応して高速化を実現している。

<Talkman A500>
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ハードウェア製品の「Talkman A500」は、CPU、メモリーの強化とともに、長いバッテリーライフと高速化された音声処理を実現し、業務範囲が拡張された「VoiceApplications」に対応し、ハイブリッド型音声業務を実現するためのワイヤレススキャナやiPadなどタブレット型コンピュータ等の周辺機器類をサポートしている。

より広範な業務領域、より短期間の導入開発作業で実現するとしている。

なお、日本国内で今までに25社計500端末以上を出荷しており、年内には累計40社の納入を見込んでいる。

価格は、5端末、必須アプリケーション込みで320万円。

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