レンゴー/壊滅的被害の仙台工場から新仙台工場着工、投資額100億円

2011年06月20日 

レンゴーは6月20日、東日本大震災による地震と津波によって壊滅的被害を受けた仙台工場(仙台市宮城野区)の復興、再生事業として、新仙台工場(宮城県黒川郡大和町)を建設すると発表した。

<新仙台工場完成予想図>
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新工場は、仙台工場従業員の雇用の場を確保すると同時に、地元宮城県をはじめ、東北地方の大震災からの復旧、復興、再生に向けた先導役としての思いも込めて取り組み、投資額100億円で来年3月の完成を目指している。

物の移動には欠かせない包装材として、地域経済と密接な関係にある段ボールが、いち早く再生への動きを加速することで、地元経済の復興が促進されることを期待するとしている。

新工場は、100%リサイクル可能で、環境にもやさしい包装材である段ボールの生産工場にふさわしく、太陽光発電設備の導入など環境にも十二分に配慮した21世紀の理想の段ボール工場を目指すと同時に、東北地区における中核拠点工場として、また大震災からの復興、再生のシンボルとして早期完成を目指す。

■新仙台工場の概要
名称:レンゴー 新仙台工場
所在地:宮城県黒川郡大和町松坂平6-3-2 第一仙台北部中核工業団地
敷地面積:約7万3500㎡
建屋面積:約2万3800㎡
生産品目:段ボールシート、段ボールケース
完成予定:2012年3月

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