米国/5月度のアジア主要10か国発のTEU実績11.5%増

2011年06月13日 

Zepol (ゼポ) は6月8日、米国海上輸入の5月実績をまとめた。

それによると、アジア主要10カ国発の5月度TEUは前月より11.5%増加した。10カ国の昨年同期比では6.9%増だった。

アジア主要10か国(中国、韓国、香港、台湾、日本、シンガポール、タイ、インド、マレーシア、ベトナム)からの積地港ベースでのTEU実績の内、中国が4月の大幅増(27%)に続き5月も前月比12.2%と増加、前年比でも10.8%増と例年の第2四半期上昇傾向を示している。

香港、シンガポール、台湾、ベトナム、インドがいずれも前月比2桁の増加だったが、韓国は前月比で4月(4%)に続いて5月5.8%増で、前年比では横ばいだった。

日本発は、震災影響が顕著だった4月実績(13%減)に比べて、5月は日本積みは2.5%の減少、 釜山経由TSは27.7%の大幅増と、5月中間速報(それぞれ7%減。 19%増) 時点よりも更にマイナス幅が縮小した。

これを主力輸出企業(自動車部品、タイヤ、建機)35社のTEU合計の前月比で見ると4月末(17.7%減)、5月中間(5%減)に対して今回の5月末は9.9%増となった。

日本主要港の2月から5月まで4か月間の月別変化を見ると、日本積みでは横浜、東京の4月の落込分の回復がまだだが、数量的には博多の増加分で、全体は2.5%減とマイナス幅は小さくなった。

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