上組/大規模青果物流加工センター建設へ

2011年06月04日 

上組は6月2日、神戸港ポートアイランド中央部に位置する港湾関連分譲用地(9万1412㎡)を神戸市から購入する契約書に調印し、大規模物流センターを建設すると発表した。

位置的には、国際コンテナ戦略港湾・阪神港の一翼を担う神戸港における同社の中核施設、PC-18コンテナターミナル(KGKT)や上組神戸多目的物流センター(KMDC)、神戸港国際流通センター(K-DIC)に隣接しており、用地前面には 300mのバースを備えている。

購入した用地は、同社の経営基盤の中核を担う輸入青果物や穀物取扱い業務の拠点集中化を図り、総工費約300億円を投入して関西全域の消費地を網羅する大規模物流センターを建設する予定。

施設は、最新鋭の青果物加工設備を備えることで「コールドチェーン(=低温流通体系)」を実現し、輸入青果物等の本船水切りから製品出荷まで、フレッシュで食の安全を追及した「上組デザイン物流」のモデル施設として位置付けている。

■施設概要
所在地:神戸市中央区港島6-9-4、8-1
名称:(仮称)上組ポートアイランド総合物流センター
敷地面積:9万1412.17㎡
青果棟他:5万680㎡(5階建て)
加工棟:2万1000㎡(3階建て)
一般棟:2万2127㎡(5階建て)
*フェーズⅡ以降は、顧客ニーズに即したトリガー方式により施設拡張予定
着工予定:フェーズⅠ 2011年8月初旬
完工予定:フェーズⅠ 2012年10月

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