経産省/4月の原油輸入量2か月連続前年を下回る

2011年06月01日 

経済産業省は5月31日、4月の原油輸入量を1701万kl、(前年同月比7%減)と2カ月連続して前年を下回った、と発表した。

輸入量の多い国では、サウジアラビア466万kl(18.5%減)、アラブ首長国連邦397万kl(4.2%増)、カタール149万kl(38.4%減)、イラン122万kl(13.6%減)、クウェート96万kl(50.7%減)となった。

また、今月の中東依存度は84.5%となり、前年同月に比べ3.5ポイント減と3カ月ぶりに前年を下回った。

燃料油の生産は1414万kl、前年同月比13.4%減と2か月連続して前年を下回った。油種別にみると、灯油は前年同月を上回ったが、ガソリン、ナフサ、ジェット燃料油、軽油、A重油及びB・C重油は前年同月を下回った。

燃料油の輸入は330万kl、前年同月比48.3%増と前年を上回った。輸出は118万kl、49.6%減と2か月連続して前年を下回った。

燃料油の国内販売は1414万kl、前年同月比11.9%減と2か月連続して前年を下回った。油種別にみると、B・C重油は前年同月を上回ったが、ガソリン、ナフサ、ジェット燃料油、灯油、軽油及びA重油は前年同月を下回った。

燃料油の在庫は1210万kl、前年同月比14.0%増と前年を上回った。油種別にみると、ガソリン、ナフサ、灯油、軽油、A重油とB・C重油は前年同月を上回ったが、ジェット燃料油は前年同月を下回った。

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