大日本印刷/低コストのバイオマスプラスチックフィルム包装材

2011年05月06日 

大日本印刷(DNP)は5月2日、植物由来の原料を一部に使用した梱包材用フィルム「バイオマテックPET」を開発し、5月より量産を開始すると発表した。

<さとうきび由来のバイオマテックPET>
20110506dnp.jpg

バイオマテックPETは、フィルム製造コストを従来の2~3割増の範囲に抑え、機能性についても従来のPETフィルムと同等レベルを実現した。

価格は、通常、バイオマスプラスチックを用いた包装材は、従来品の1.5~2倍程度割高。バイオマテックPETは、PETフィルム自体の製造コストを従来フィルムの1.2~1.3倍程度に抑えており、さらに包装材の仕様を工夫することで、包装材としての価格を従来品の1.1倍以下に抑えるなどの対応も可能、としている。

最新ニュース