飯野海運/中期経営計画策定

2011年04月15日 

飯野海運は4月14日、海運事業での新たなる成長と不動産事業での収益基盤の強化を目指し、3か年の中期経営計画「IEG14」(2011年4 月~2014年3月)を策定したと発表した。

新中期経営計画では、特に同社グループの海運事業の更なる成長を目指した構造改革を行い、海運事業と不動産事業を両輪とした経営の一層の質的強化を図る。

そのために、3つの柱として、ケミカル船事業の構造改革、不動産事業を含めた安定収益基盤の強化、新興国需要を取り込んだ中小型船の事業展開(ドライバルク船事業、中小型ガス船事業)を設定。

さらに、5つの土台として、市況変動に対する耐性強化、財務基盤の強化、質的転換、安全の徹底、環境負荷低減への取り組みを挙げている。

数値目標・方針としては、2011年度の売上高760億円、営業利益20億円、経常利益2億円、当期利益2億円を2013年度には、売上高860億円、営業利益62億円、経常利益40億円、当期利益38億円としている。

配当は、2012年度以降は8~10円を基準とした安定的な配当体制の確立を目指す、としている。

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