日本板硝子/ポーランドに総投資額100億円で新拠点建設

2011年03月10日 

日本板硝子は3月10日、ポーランドで自動車用ガラスの生産能力拡大および向上のために、新拠点を建設することを発表した。

新拠点の建設のために、同社グループ既存拠点のあるサンドミエシュから南方30kmの経済特区に位置するフミエルフ(ワルシャワの南約200km)に新拠点を建設する。新設備では、乗用車とトラック等商用車のフロントガラス(合わせガラス)、サイド・リアガラス(強化ガラス)を生産する。

第一段階の投資により、年産170万枚分のフロントガラス生産量の増加と付加価値工程の増強を図り、第二段階では、年産400~500万枚相当のサイド・リアガラス生産能力を追加する。

新拠点建設の総投資額は約100億円(3億5000万ズウォティ相当)で、ポーランド政府及びEUの補助金の付与を受ける予定。生産開始時には、業務委託も含め、約400人の新規雇用が創出される見込み。

生産開始は、第一段階は2011年央以降の立ち上がりで、第二段階は2012年から2013年末の予定。

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