商船三井ロジスティクス/北京ベンツ工場への自動車部品物流受託

2011年03月09日 

商船三井ロジスティクスは3月9日、中国現地法人・上海華加国際貨運代理が北京ベンツ社より物流サービスプロバイダーとして選定され、同社工場向けの自動車部品物流サービスを開始したと発表した。

上海、江蘇省、浙江省、武漢、重慶のサプライヤーから北京ベンツ社の工場向けに自動車部品を集配送するとともに、サプライヤーへの梱包資材の返送も行う。

同社工場の2010年度生産量は約5万台で、2011年度の生産台数は大幅に増加する見込み。

最大1500kmの長距離トラック輸送を含む集配送業務を引受けるため、北京ベンツ社の高いニーズ応え、専用トラック(約50台)にGPS追跡装置を搭載し、各トラックの部品集配状況をリアルタイムに把握する。

さらに、工場部品の在庫状況、各サプライヤーの部品受渡準備状況を確認し、最も効率のいい部品集配送プランを策定する。

緊急オーダーにも対応したダイレクト配送用トラック、航空輸送をアレンジできるバックアップ体制を整える。

同社では、通販物流(バーヤーズコンソリデーション)、医薬品の定温輸送(航空・海上)、ワイン定温保管・輸送等、高付加価値物流を数多く手掛けた実績がメルセデス・ベンツのドイツ本社からも評価され、今回の受託となった。

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