SBSホールディングス/12月期の売上高3.6%増、営業利益47.6%増

2011年02月15日 

SBSホールディングスが2月15日に発表した2010年12月期の決算は、売上高1198億2400万円(前年同期比3.6%増)、営業利益42億6200万円(47.6%増)、経常利益42億9100万円(14.5%増)、当期利益21億4000万円(7.7%増)となった。

営業力の強化による新たな顧客の開拓、ローコストオペレーション体制への切り替えによるコスト削減、不採算事業からの撤退など業容の拡大と収益の向上に取り組む。また、リーマンショック以降低迷していた販売用物流不動産への引き合いが増え、保有物件の一部を売却した。

一方、グループの重要な成長戦略のひとつであるM&Aにも取り組む。4月にはメーカー系物流の強化と3PL事業の拡大を狙いビクターロジスティクス(2010年7月にVLロジネットに商号変更)を、7月には国際物流への本格的進出を睨んで輸出入通関業務に特化したエイシーシステムコーポレイションをグループに迎え、今後の事業拡大への布石を打った。

2011年12月期の連結業績予想は、売上高1200億円(0.1%増)、営業利益35億円(17.9%減)、経常利益10億円(53.7%減)、当期利益17億円(20.6%減)を見込んでいる。

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