アルプス物流/4~12月の売上高12.7%増、営業利益15.5%増

2011年01月31日 

アルプス物流が1月31日発表した2011年3月期第3四半期業績によると、売上高507億500万円(前年同期比12.7%増)、営業利益31億円(15.5%増)、経常利益30億2600万円(9.3%増)、当期利益14億8800万円(6.5%増)となった。

電子部品物流事業では、顧客の最適地生産へのシフトや物流合理化ニーズが加速する中、国内外が一体化したグローバル営業活動、独自のサービス・メニューの提供など、積極的に新規・深耕拡販を推進。これら諸施策の実行と電子部品市況の回復が相まって、増収増益を達成した。売上高は251億1200万円(前年同期比18.6%増)、営業利益は23億3800万円(29.8%増)となった。

消費物流事業は、生協の個配関連を中心に拡販活動を進めてきたが、消費者の節約志向が続く中、若干の減収となった。利益面では、顧客の物流再編や合理化に伴う拠点統廃合の影響や新桶川物流センターの立上げや騎西物流センターA棟の増築など将来に向けた投資関連費用もあり、減益となった。

規模を拡大した騎西物流センターは、流通加工業務の基幹拠点として、今後、更なる新規・深耕拡販と保管・作業効率の向上に取り組む。売上高は165億4200万円(2.1%減)、営業利益は5億900万円(同 31.1%減)となった。

通期の業績予想は、売上高640億円(5.2%増)、営業利益40億円(14.4%増)、経常利益40億5000万円(11.4%増)、当期利益19億円(2.9%増)の見通し。

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