黒田電気/中国で合弁、広東省で工場整備

2011年01月31日 

黒田電気は1月31日、中国企業GKMグループとの合弁により香港に事業会社を設立し、中国・広東省東莞市に自動車・家電メーカー向けの金型およびプレス部品製造会社を設立を決めた。

新会社を4月に設立し、8月には工場完成の予定で、操業開始を10月に計画している。2013年には売上高30億2600万円を見込んでいる。

GKMグループは、香港と中国広東省東莞市を拠点として金型・プレス部品製造事業を行っており、
自動車分野(GM、ホンダ、BMW系の下請け企業)、電子業界(キヤノン、ゼロックスの下請け企業)向けに事業を展開している。

主たる販売先は、欧米系70%、日系20%、中国系10%となっている。

GKMグループは、東莞市が横.鎮桃子園高新産業園に建設中の自動車・電気機器用の金型と部品製造専門の工業団地に新規に工場設立を計画中で、黒田電気に資金援助と日系企業への販路開拓のための協力を求めていたもの。

香港における合弁会社の概要
名称:Kuroda GKMCo.,Ltd.
所在地:香港
資本金:100千香港ドル
株主構成:黒田電気(香港)55%、精科五金製品(香港)(中国GKMグループの中核会社)45%
代表者:黒田電気(株)から1名選任
従業員数:10名
決算期:12月
主な事業内容:後述する製造子会社の管理並びにその製品の外貨建て販売

中国・広東省における製造子会社の概要
名称:虹日金属科技有限公司
所在地:中国・広東省東莞市
工場敷地面積:26,000㎡
資本金:8,000千US$
株主構成:Kuroda GKMCo.,Ltd.の100%子会社
代表者:黒田電気から1名選任
従業員数:約250名
決算期:12月
主な事業内容:自動車・家電メーカー向け金型及びプレス部品の製造販売。

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