郵船ロジスティクス/4~12月の売上高40%増、当期利益125%増

2011年01月31日 

郵船ロジスティクスが1月31日発表した2011年3月期第3四半期業績によると、売上高1216億6700万円(前年同期比40.1%増)、営業利益40億700万円(167.4%増)、経常利益48億3100万円(109.3%増)、当期利益28億6100万円(125.1%増)となった。

セグメント別に見ると、日本の航空輸出は、第2四半期からの急激な円高進行や海外市場で在庫復元の一巡に伴う欧米向けの荷況鈍化が、当第3四半期(3か月)に顕著となり、貨物取扱量は前年同期比13.9%と減速した。

航空輸入は、アジア発の半導体関連品・衣料品等の取扱いに減速感が見られ、取扱件数は前年同期を下回るものとなった。

海上貨物は、10月にNYKロジスティックスジャパンから事業の譲受け等により、これまでの精密機器の輸出や医療機器の輸入に加え、アジアからの衣料品の輸入が始まる等取扱品目の幅は拡がったものの、想定を下回る取扱件数に留まった。

なお、仕入航空運賃の上昇に対し顧客への運賃修復に努めた一方で、事業統合や本社移転に関わる費用が発生した。この結果、売上高は579億7600万円(31.2%増)、営業利益は3億9800万円(52.6%減)となった。

米州では、売上高は101億7400万円(33.3%増)、営業利益は5億7900万円(営業損失26億300万円)だった。

欧州では、売上高は112億5500万円(34.6%増)、営業利益は4億3800万円(営業損失5億2500万円)だった。

東アジアでは、売上高は245億6700万円(65.6%増)、営業利益は15億500万円(159.6%増)となった。

通期の業績予想では、売上高1627億円(31.8%増)、営業利益50億円(116.4%増)、経常利益59億円(77.4%増)、当期利益35億円(126.6%増)の見通し。

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