パルタック/126億円投資の「RDC横浜」オープン

2011年01月22日 

Paltac(パルタック)は1月21日、最大規模となる最先端物流センター「RDC横浜」を神奈川県座間市に開設し、3月から稼動すると発表した。

<完成したRDC横浜>
20110121paltac.jpg

横浜センターは、投資額が126億円で、敷地面積12610坪、地上4階建てで、延床面積18139坪、出荷キャパシティは当初出荷予定が約700億円だが、最大1000億円計画で、神奈川地区と首都圏を中心とする得意先とメーカーに物流サービスの向上を図る。

同社では、化粧品・日用品とヘルスケア商品の出荷拠点を順次統合しており、横浜のセンター開設により、H&BC(ヘルス&ビューティーケア)のフルライン型の全国RDC体制(15か所)が完成した。

従来、神奈川地区に2か所あった「旧RDC横浜」(主要取扱品目:化粧品、日用品)と「海老名物流センター」(主要取扱品目:一般用医薬品等)を統合し、2か所から別々に出荷していた化粧品・日用品とヘルスケア商品の一括納品が可能となった。

得意先には、荷受作業の軽減などの効率化、配送トラック便の削減ができる。

RDCでは納品精度99.999%の高機能、高精度システムを活かし、個口検品による店頭での検品作業の効率化、カテゴリー納品による店頭での品出しなどの作業効率化を図っていく。

さらに、EOS(電子発注システム)、EDl(電子データ交換)の活用により、得意先との相互業務効率化を進める。

なお、横浜センターの稼動により、推進するサプライチェーン全体の効率化への貢献が一層高度化のため、大型トラック、コンテナーに対応するプラットホームを設置するなど、メーカーの納品利便性向上している。

フルトラックロード化、経済ロット発注、荷受、最適在庫など、メーカー様の受注から納品業務までの負担を軽減し、欠品を極限までゼロに近づける適正在庫管理が可能になる。

さらに、独自開発の出荷予測システムによる欠品率の低下、使用期限管理や薬事情報管理、災害などの有事におけるバックアップ体制をとっている。

RDC横浜の概要
所在地:神奈川県座間市広野台2-10-11
敷地面積:約41686㎡(約12610坪)
建築面積:約21244㎡(約6426坪)地上4階建
延床面積:約59966㎡(約18139坪)
内自動倉庫約18685㎡(約5,652坪)、ケース自動倉庫、自動補充システム

最新ニュース