日野自動車/本社工場を茨城へ、トラック生産再編へ

2011年01月20日 

日野自動車は1月20日、「日野自動車の成長に向けての取り組み」を発表し、日野工場は2020年を目途に茨城県古河市の新工場に移転、国内のトラック生産は新工場と東京・羽村工場で担う。

古河市の新工場への移転は日野工場内のKD(ノックダウン)工場を最優先に進め、2020年を目途に、新工場で日本向け、海外向け完成車(大中トラック)の車両組立を行う予定だ。年産20万台を予定している。エンジン機関が主の新田工場は従来通り。

日野工場から、本社機能、開発拠点等は当面移転する予定はない。

「取り組み」では「成長に向けた施策」の中で、海外軸足の事業構造改革を掲げており、海外向けノックダウン生産(部品生産)の需要増に対応するとしている。その第一歩が日野工場のKDを新工場に移転することである。

従来の日本中心の生産体制から、国内で完成車だけでなく、部品生産をして輸出し、海外で組立・完成車というグローバル生産体制の構築を描いている。これには域内関税制度の活用というメリットもある。

「取り組み」の詳細は下記URLを参照。
http://www.hino-global.com/j/news_release/101.html

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