「陸・海・空」を網羅した駅前ロジスティクス空間
TRCは流通センター駅前に立地し、オフィスビル、物流倉庫、イベントホールが一つの街を形成する流通拠点です。
東京都心部と世界を結ぶ「陸・海・空」の玄関口として多くの方々にご利用いただいています。
TRCは流通センター駅前に立地し、オフィスビル、物流倉庫、イベントホールが一つの街を形成する流通拠点です。
東京都心部と世界を結ぶ「陸・海・空」の玄関口として多くの方々にご利用いただいています。
株式会社東京流通センター(TRC)は、大田区平和島の一角にある広大な敷地に、
それぞれ特徴をもった3つのコンセプトスペースを有しております。
また、これらに加え駐車場・サービス施設等も有し、都内における大型流通基地として都市機能の生命線物流を全方位からバックアップ。各企業のあらゆる物流ニーズに応える多彩で高機能な施設を提供するのがTRCの使命です。
TRCは首都高1号線・湾岸線、環状7号線に囲まれた立地にあり、都市部へはもちろんのこと、千葉・埼玉・神奈川方面へも好アクセス。首都圏をターゲットとした立地として申し分ありません。さらには羽田空港、大井埠頭の利用により、全国そして世界をその視野に入れることも可能です。
TRCには各種サービス施設が揃っております。各種飲食店をはじめ、郵便局、コンビニエンスストア、ATMコーナー、診療所、歯科、理容室、旅行代理店等、オフィスエリアだけでなく物流エリアにもサービス施設が完備。構内全体がひとつの「街」としての機能を有しています。
昭和30年代後半より、高度経済成長にともなう首都圏への人口集中・自動車の驚異的増加などが原因となり、都心部周辺の交通事情は著しく悪化しました。そのため卸売業など、流通業務に携わる者の事業活動が多大な制約を受けるようになりました。このような情勢を緩和するため、政府は流通機構の整備を国家的施策として取り上げる方針を定め、昭和41年に「流通業務市街地の整備に関する法律」を制定。これを受け東京都は昭和43年に東京都大田区平和島を「南部流通業務団地」に決定し、首都圏における流通センター構想の方針を打ちだしました。こうした時代背景のもと、政府、東京都、東京商工会議所、ならびに経済界の積極的な支援を受けて、大型物流施設の運営を目的とする「株式会社東京流通センター」は昭和42年に設立されました。