ニチレイ/ポーランドで英国・テスコの冷凍物流を受託

2009年07月30日 

ニチレイのポーランドのグループ会社・フリゴロジスティクス社は、8月から英国の大手スーパー・テスコのポーランドにおける冷凍物流業務を受託し、営業を開始する。

フリゴロジスティクス社はポーランド北西部・ズニンに冷蔵倉庫(設備能力:26,300トン、15,092パレット)を有し、東欧の物流事業のため2004年12月、ニチレイグループで買収していた。

フリゴロジスティクス社では建築面積12,284㎡の新拠点ラドムスコを8月7日に竣工させ、テスコの冷凍食品の保管・仕分・店舗配送業務を行なう。

<新拠点のラドムスコ>
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ポーランド国内全域のテスコの156店舗に、新拠点のラドムスコと既存のズニンを活用して、約54ベンダーからの2000パレット・623アイテムを保管、配送するもので、すでに、7月20日から南部地域配送開始しており、8月より全面配送を行なう。

<2拠点の立地>
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なお、新拠点では、大手アイスクリームメーカーのMDC(ユニリーバ)、冷凍食品メーカーの保管を行ない、24時間配送サービスを提供する。

新拠点:ラドムスコ(Radomsk)の概要
設備能力:43,200トン、26,620PL(固定ラック:8,380、移動ラック:18,240)
敷地面積:50,694㎡(15,362坪)
建築面積:12,284㎡(74m×166m)
建築構造:鉄骨造平屋建
設定温度:収容室-24℃、荷捌き室±0℃
要員計画:90名(事務所30名、現場60名)
総投資額:21億円

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