フードディストリビューション2017/出展企業にダイフク、プロロジス

2017年06月12日 

一般社団法人日本加工食品卸協会と一般財団法人食品産業センターは9月13日~15日、国内で初の食品物流に特化した専門展「フードディストリビューション」を開催する。

5月末の出展申込締切を過ぎても、出展に関する問い合わせや申し込みが寄せられており、事務局では受け入れ体制を強化。1社でも多くの申込みを受けつける構えだ。

フードシステムソリューション、フードセーフティジャパン、フードファクトリーと同時開催で行うため、食品メーカー・卸・関連産業の来場者が多数参加しており、具体的な商談が期待できる展示会。

事務局には、「物流センターの作業効率化につながる設備・システムを見たい」(食品製造業)、
「システム機器の最新情報を知りたい」(物流・倉庫業)、「フレキシブル性のある倉庫のレイアウト方法と自動化の注意点について聞きたい」(食品製造業)、「コンパクトで有効な倉庫・流通フローを探している」(卸売・商社)など、明確な目的意識を持つ業界関係者からさまざまな要望が寄せられているという。

「食品を扱う物流センター」をフォーカスした本展には、さまざまな企業が出展する。

マテリアルハンドリングでは、ダイフク、村田機械、トーヨーカネツソリューションズ、住友重機械搬送システムなどの出展を決定。

オムニヨシダがトラックへの自動積込装置やパレット自動交換機の活用手法を、現場の作業負担低減をテーマに、西部電機がカゴ台車を、オムロンはロボットスーツを展示する。

搬送分野では、日本パレットレンタル、ユニパルスが出展を決めたほか、日建リース工業がGPS付きパレットを、千葉総業は紀文産業と共同開発した台車を展示する。

マキテックは搬送機器と同時に製造工場の改善も提案する計画。産業車両では、飲料業界での実績をもつコマツリフトがバッテリー式フォークリフトの実車を展示し販路拡大を図る。

システム分野では、東忠ソリューション、コムアソートが生産管理や出入庫・検品などの効率化を提案する予定。リコーや寺岡精工も出展を決めるなど、業務改善に寄与する各社の展示にも注目が集まっている。

物流不動産では、大手外資系ディベロッパーのプロロジスに続き大和ハウス工業も出展し、食品業界の新規開拓を目指す。

その他、多数の物流関連メーカーは、景気が堅調な食品業界への参入・販路拡大を視野に最終出展調整を進めている。

■開催概要
名称:フードディストリビューション2017
会期:9月13日(水)~15日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
主催:一般社団法人 日本加工食品卸協会、一般財団法人 食品産業センター
共催:アテックス

■出展・来場対象
物流センター内の「設備・機器(マテリアルハンドリングやパレットなど)」、「システム・ソフトウェア(情報機器・システムなど)」をはじめ、「物流不動産」「物流センター誘致」、さらに「包装機器・資材」「プロセスセンターの設備・機器」など
食品メーカーや卸売、物流・倉庫、小売・フードサービス業といった、食品関連全般の企業が来場ターゲット

■出展料金
1小間(3m×3m=9m2、カーペット等付属):378,000円(税込)から

■出展企業等最新ニュース
http://www.f-sys.info/common/pdf/fd2017_news_2.pdf

■問合せ・連絡先
フードディストリビューション事務局
担当:水田・香月・加茂・小倉
TEL:03-3503-7623
office@f-sys.info
http://www.f-sys.info/fd/

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