日亜化学工業/レーザーダイオードの生産体制拡充で施設を新築

2017年06月02日 

日亜化学工業は6月1日、徳島県阿南市上中町の本社工場に新たな生産棟を建築し、レーザーダイオード(LD)の生産体制を拡充すると発表した。

高付加価値かつ多様なニーズに対応可能な商品群を安定供給できる体制を整え、プロジェクターや産業用機器向けの窒化ガリウム(GaN)系LDにおける日亜化学工業の圧倒的なシェアを維持するとともに、車載向け等の市場を更に開拓するため、LDの新生産棟を建設する。

投資額は、新生産棟の建設費に113億円を予定。また、新生産棟完成後、生産設備を順次導入予定であり、2020年までに建設費と合わせて約220億円の投資を見込んでいる。

2020年にはLDの生産数量を現在の3倍超へ増強する計画。

■新築する施設の概要
名称:K6棟
建物:構造:鉄骨造(S造)免震構造
階数:地上8階建
寸法:東西82.5m×南北46.5m×高さ60m
延床面積:約3万m2
用途:LD生産
工期:2017年6月~2019年1月(2019年1月30日竣工予定)

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