福山通運/3月期の売上高0.4%増、営業利益15.9%減

2017年05月12日 

福山通運が5月12日に発表した2017年3月期決算によると、売上高2556億7700万円(前年同期比0.4%増)、営業利益110億4400万円(15.9%減)、経常利益129億6700万円(12.5%減)、当期利益94億4800万円(4.7%減)となった。

運送事業の売上高は2239億5800万円(0.3%増)、営業利益は104億5800万円(16.5%減)となった。

昨年12月の佐伯営業所(大分県)に続いて本年1月には関東地域の旗艦店となる東京支店の再開発が完了し、一段のサービス強化を図った。

商業小口荷物に重点を置いた営業の基本施策の下で、新規開拓と合わせて運賃是正の取り組みを強化してきた。

一方、運転者不足や震災など不測の事態に備え、幹線輸送手段の多様化を図り、長距離フェリーの活用や鉄道コンテナ輸送へのモーダルシフトと合わせ、大型車両のフルトレーラー化の拡大への取り組みも開始した。

業務の効率化や生産性の向上を目指し、自動仕分機の導入やITの積極的な活用とEDI化の促進に努めてきた。

来期は、売上高2579億円(0.9%増)、営業利益111億円(0.5%増)、経常利益121億円(6.7%減)、当期利益76億円(19.6%減)を見込んでいる。

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