栗林商船/3月期の売上高0.1%減、営業利益29.1%増

2017年05月12日 

栗林商船が5月12日に発表した2017年3月期決算によると、売上高443億5800万円(前年同期比0.1%減)、営業利益23億2100万円(29.1%増)、経常利益23億7300万円(33.1%増)、当期利益9億1000万円(17.6%減)となった。

期を通じて燃料油価格が安価に推移したことで、燃料油価格変動調整金の収受額を押下げて売上高は減収となった。

8月以降に連続して発生した台風の影響を受けて繁忙期に配船遅延や船の稼働率が低下したが、配船の合理化やRORO船をスポット輸送に投入したこと、新規貨物の積極的な取り込みによって輸送量は前年を上回り、また燃料油安も収益に寄与したことで、売上高は415億7700万円(0.1%減)となったが、営業利益は18億7700万円(37.4%増)となった。

来期は、売上高450億円(1.4%増)、営業利益19億円(18.1%減)、経常利益20億円(15.8%減)、当期利益13億円(42.8%増)を見込んでいる。

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