東洋埠頭が5月12日に発表した2017年3月期決算によると、売上高315億8700万円(前年同期比2.1%減)、営業利益15億6600万円(3.6%増)、経常利益17億4400万円(35.1%増)、当期利益11億3000万円(279.2%増)となった。
倉庫業の売上高は、98億2500万円(1.1%減)。
港湾運送業の売上高は、70億4200万円(4.5%減)。
自動車運送業務の売上高は、56億5100万円(0.1%増)。
国内総合物流事業全体の売上高は、295億5600万円(1.9%減)となり、営業利益は14億5400万円(5.9%増)となった。
来期は、売上高330億円(4.5%増)、営業利益16億円(2.2%増)、経常利益17億円(2.5%減)、当期利益11億円(2.7%減)を見込んでいる。