日新/3月期の売上高0.2%減、営業利益0.4%増

2017年05月09日 

日新が5月9日に発表した2017年3月期の業績は、売上高2012億900万円(前年同期比0.2%減)、営業利益56億700万円(0.4%増)、経常利益62億6600万円(6.4%増)、当期利益44億5700万円(39.5%増)となった。

物流事業の業績は、売上高1428億6700万円(2.3%減)、営業利益41億1600万円(5.5%減)。

日本では、海上貨物において完成車の輸出は現地生産が進み減少したものの、米州、アジア向けを中心とした自動車部品、化学品、プラント関連の輸出取扱い、食品関連、建設資材の輸入取扱いが回復した。

航空貨物は、北米向け自動車イベント関連や、中国、アジア向け自動車部品、電子デバイス、雑貨、設備機械のスポット案件の輸出取扱いが増加し、取扱重量は前年を上回った。

また、食品関連、医薬品の輸入取扱いも堅調に推移したが、航空運賃燃油サーチャージの下落が売上に影響を及ぼした。

国内倉庫では、雑貨、食品関連等の輸入品の保管取扱いが増加し収益に貢献した。

港湾関連では、横浜港でのコンテナ・ターミナルの集約効果に加え、アジアの新規航路開設により取扱いが増加し、収益は回復基調で推移した。

次期は、売上高2070億円(2.9%増)、営業利益58億円(3.4%増)、経常利益60億円(4.3%減)、当期利益46億円(3.2%増)を見込んでいる。

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