マルハニチロは5月8日、2017年3月期決算を発表し、物流事業の業績は売上高155億1100万円(前期比0.7%減)、営業利益18億3700万円(3.1%増)だった。
物流事業は、輸配送コストが高止まりするなか、安定的な車輌調達と取扱貨物の集荷拡大に努めた。
当期は、システム関連費用や新センター稼働に伴う減価償却費の増加があったものの、輸配送事業の伸長と燃料費調整単価下落による動力費の減少があった。
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2017年05月08日/決算
マルハニチロは5月8日、2017年3月期決算を発表し、物流事業の業績は売上高155億1100万円(前期比0.7%減)、営業利益18億3700万円(3.1%増)だった。
物流事業は、輸配送コストが高止まりするなか、安定的な車輌調達と取扱貨物の集荷拡大に努めた。
当期は、システム関連費用や新センター稼働に伴う減価償却費の増加があったものの、輸配送事業の伸長と燃料費調整単価下落による動力費の減少があった。