日野自動車/小型トラック「日野デュトロ」を改良

2017年04月18日 

日野自動車は4月18日、小型トラック「日野デュトロ」を改良して、5月8日に発売すると発表した。

<日野デュトロ ハイブリッド TSG-XKU710M-TQUMC>

改良では、衝突被害軽減ブレーキ「PCS」(プリクラッシュセーフティ)と「車線逸脱警報」を全車に標準装備とした。既に標準装備としている車両安定制御システム「VSC」や「電動パーキングブレーキ」とあわせて、安全装備を一層充実した。

車両総重量が7.5トンを超える車型については、エンジンと排出ガス後処理装置の改良により2016年排出ガス規制に適合させた。

3月から新設された準中型自動車免許に対応して、車両総重量の上限を7.5トン未満とした車型を新たに設定した。

全車に標準装備としたPCSは、フロントバンパー中央に装着したミリ波レーダーに加え、フロントウインドウの上部中央に画像センサーを装備しており、歩行者を検知することが可能で、先行車や、歩行者を含む停止障害物に対して衝突回避または衝突被害軽減を支援。

画像センサーは車線逸脱警報の車線認識センサーとしても機能する。

発売する「日野デュトロ」のハイブリッド車は2015年燃費基準+15%、ディーゼル車のうち6速A/T車は同+5%を達成している。

このほかの車型も含め、「日野デュトロ」のハイブリッド車とびディーゼル車はすべてASV減税またはエコカー減税の対象となる。

東京地区希望小売価格は、日野デュトロ ハイブリッドTSG-XKU710M-TQUMCで561万6540円(税込み)、日野デュトロTPG-XZC605M-TQTMBで445万2300円(税込み)。

年間販売目標台数は日野デュトロシリーズ全体で2万6300台。

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