DHL/急成長の日本の越境eコマース市場を加速する

2017年04月10日 

ドイツポストDHLグループ(DPDHLグループ)の事業部であるDHL eCommerceは4月10日、年平均成長率16%のペースで増大し、2018年には11億ユーロ超に達すると予測される日本で急成長中の越境eコマース市場をさらに活性化させると発表した。

<DHL eCommerceからのメッセージ>

DHL eCommerceは、日本のオンラインストア業者による世界の最も活発なeコマース市場の一部での直接販売を実現するため、成田の新しいアウトバウンド越境物流センターの稼働を正式に開始した。

越境eコマースの推計金額が408億ドル(385億ユーロ)の米国は、日本のeコマース製品のトップの輸出先。欧州も、日本のネット事業者に非常に大きな機会を提供している。

現在、域内には3億310万人のデジタルバイヤーが存在し、eコマース売上総額は3703億ドル(3494億ユーロ)に達している。

ネット事業者の日本から世界へのシームレスな配送を支援するため、DHLはDHLエクスプレスによるプレミアム・サービスからDHL eCommerceによる費用対効果の高いソリューションまで、時間と範囲の両方を指定するエンドツーエンドの追跡付きの海外発送の選択肢を提供する。

さまざまな顧客の要求に対応するため、新物流センターと共に、DHL eCommerceは欧州、米国と英国向けの新たな海外発送のプロダクトを導入する。

DHL eCommerceのポータルサイトによって、ネット事業者は、個別または一括の出荷のための注文の準備、追跡、そして報告書作成を単一のポータルから行うことで、DHLのネットワークにシームレスに統合することが可能になる。

DHL eCommerceの佐々木佳彦マネージングディレクターは「eコマースのパワーは物的障壁を取り除く能力にある。eコマース企業は、地理的境界に制限されず、世界の巨大な顧客ベースにサービスと製品を提供する柔軟性を備えている。DHLには日本市場に関する深い理解とグローバルネットワークおよび世界220以上の国・地域における専門知識があり、これらを組み合わせることで、当社は、世界市場での日本のオンラインストア業者の事業の成長を実現する」と述べている。

DHL eCommerceは、ドイツポストDHLグループ(DPDHL グループ)の事業部で、2014年に同グループが重点分野とするeコマース・ロジスティクス・ソリューションの一部として設立。

日本における姉妹事業部門であるDHL Express、DHLサプライチェーン、DHLグローバルフォワーディングと共に、同グループはeコマースの小売事業者にエンドツーエンドのソリューションを提供している。

DHL Expressが提供するプレミアム・サービスとDHL eCommerceが提供する手頃なソリューションによる越境配送、DHL eCommerceとDHLサプライチェーンによるフルフィルメント・ソリューション、そしてDHLグローバルフォワーディングによる航空、海上、陸上輸送、鉄道ソリューションが含まれる。

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