日本自動車ターミナル/事業継続の取組み評価され優秀実践賞を受賞

2017年04月10日 

日本自動車ターミナル(JMT)は4月10日、事業継続推進機構(Business Continuity AdvancementOrganization)主催の「BCAO アワード 2016」において、JMTが掲げる「公共トラックターミナルにおける事業継続と災害時支援物資輸送拠点としての防災機能強化」の取組が事業継続部門「優秀実践賞」を受賞したと発表した。

受賞では、東京都内4か所に保有・管理しているトラックターミナルが、大規模災害発生時には「広域輸送基地」と「民間物資拠点」となることから、支援物資輸送拠点の機能を最大限発揮できるよう手厚い対策が実施されていることが評価された。

東日本大震災以降、ハード対策として非常用自家発電設備や緊急通信網の多重化、建物耐震対策等を実施し、ソフト面では行政と連携した定期的な防災訓練、災害時における仮復旧による建物機能確保の訓練など、全役職員で訓練を行い、意識強化と対応力向上が図られていること等の物流機能確保への徹底した対応が、企業の社会的責任を強く意識した事業継続の取組みとしても評価された。

「BCAO アワード」は、日本での事業継続普及に貢献または実践された主体が表彰されるものであり、標準化・公開、普及等の活動や、調査研究・手法提案、BCPの策定、BCM の実施、人材育成、訓練、点検・改善等の実践を表彰し、その成果を広く知らしめる。

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