日本船主協会は3月13日、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のための第27次派遣水上部隊の出国行事が3月11日に開催され、護衛艦「てるづき」が横須賀基地(神奈川)から出港したと発表した。
同部隊は、第6護衛隊司令の指揮の下、護衛艦「てるづき」が任務にあたる。乗組員約210名と海上保安官8名により編成されており、現地に到着次第、先に派遣された第26次部隊の護衛艦「きりさめ」に替わり、護衛活動を開始する。
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2017年03月13日/国際
日本船主協会は3月13日、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のための第27次派遣水上部隊の出国行事が3月11日に開催され、護衛艦「てるづき」が横須賀基地(神奈川)から出港したと発表した。
同部隊は、第6護衛隊司令の指揮の下、護衛艦「てるづき」が任務にあたる。乗組員約210名と海上保安官8名により編成されており、現地に到着次第、先に派遣された第26次部隊の護衛艦「きりさめ」に替わり、護衛活動を開始する。