キリングループロジスティクスは3月10日、2016年度キリングループロジスティクス大賞の発表会を中野本社で開催する。
2016年度のKGL大賞には、全社で37の案件が候補として挙がり、審査の結果、その中からグルー プの部として11案件、個人の部として1案件の、計12案件が大賞に選ばれた。
発表会では、大賞案件の内容について各20分ずつ発表する。
「在庫日数適正化への取り組み」や「新卒採用活動の効果的な展開」など、受賞案件のテーマは多岐にわたっており、発表会ではそれぞれの案件の取り組み過程や成果を共有して、今後の業務遂行に生かしていく。
なお、同社では、有益な創意工夫、改革、チャレンジ、安全・衛生等、業務遂行上著しい効果をあげたもの、社会的功績により会社の名誉となる行為をおこなったものに対して、「キリングループロジスティクス大賞(KGL大賞)」を設けている。