明治海運/特別損失5億円、業績予想を修正

2017年02月14日 

明治海運は2月14日、2017年3月期第4四半期に、特別損失(減損損失)の計上を見込むとともに、2017年3月期(20164月1日~2017年3月31日)の通期予想を修正した。

特別損失はグループが保有する船舶について、ドライバルク市況の低迷をうけ将来の回収可能性を検討した結果、一部の船舶の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を、特別損失(減損損失)に約5億円を計上する予定。なお、親会社株主に帰属する当期純利益に与える影響額は約2億円。

2017年3月期連結業績予想数値の修正では、通期での売上高は370億円(前回予想比2.8%増)、営業利益58億円(23.4%増)、経常利益44億円(46.7%増)、当期利益11億円(22.2%増)とした。

修正理由は、当初想定為替レートを1US$=108 円としていたが、想定より円安に推移したことと、コスト削減に努めたこと等により、売上高、営業利益、経常利益は、前回発表予想を上回る見込み。

また、2017年3月期第3四半期に計上した減損損失に、減損損失約5億円を加え、約15億円の減損損失の計上を織り込んだものの、良化要因により、親会社株主に帰属する当期純利益においても、前回発表予想を上回る見込み。

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