日本トランスシティが2月10日に発表した2017年3月期第3四半期業績によると、売上高688億6100万円(前年同期比2.2%減)、営業利益24億1000万円(21.3%減)、経常利益29億400万円(16.0%減)、当期利益34億6500万円(56.4%増)となった。
総合物流事業全体の売上高は、679億8700万円(2.2%減)となった。
通期は、売上高920億円(1.3%減)、営業利益30億円(20.7%減)、経常利益38億円(15.7%減)、当期利益40億円(34.9%増)の見通し。