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キムラユニティー/4~12月の売上高3.1%減、営業利益8.8%減

2017年01月27日/決算

キムラユニティーが1月27日に発表した2017年3月期第3四半期の業績は、売上高347億3000万円(前年同期比3.1%減)、営業利益12億7300万円(8.8%減)、経常利益15億2000万円(2.0%増)、当期利益8億6200万円(6.5%増)となった。

物流サービス事業は、北米子会社KIMURA,INC.での物流業務の増収はあったものの、国内での格納器具製品事業の受注減少や熊本地震の影響に加え、円高による為替換算時の目減りの影響もあり、売上高は231億9900万円(3.3%減)となり、営業利益も売上高の減収により、16億200万円(6.8%減)となった。

通期は、売上高482億円(0.4%増)、営業利益21億円(7.7%増)、経常利益21億円(8.5%増)、当期利益12億1000万円(18.8%増)を見込んでいる。

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