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産業ファンド投資法人/9棟の物流施設を286億円で取得

2017年01月24日/物流施設

産業ファンド投資法人は1月24日、11棟の国内不動産及び不動産信託受益権(取得予定資産)の取得を決定したと発表した。

11棟の内、9棟が物流施設で、9棟の取得予定総額は286億3200万円。

<大阪住之江ロジスティクスセンターⅠ>
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取得を行う資産の特性が運用戦略に合致すると判断したことから、取得を決定した。主に「収益力」、「継続性」、「汎用性」の3 つの軸から物件を評価した。

■物流施設の取得予定資産の概要と取得予定価格
IIF 大阪此花ロジスティクスセンター(準共有持分49%) 42億6300万円
IIF 福岡箱崎ロジスティクスセンターⅠ(準共有持分 60%) 31億1500万円
IIF 福岡箱崎ロジスティクスセンターⅡ(準共有持分 60%) 54億5100万円
IIF 板橋ロジスティクスセンター(準共有持分60%) 10億3100万円
IIF 仙台大和ロジスティクスセンター 14億8000万円
IIF 太田ロジスティクスセンター  10億1000万円
IIF 大阪住之江ロジスティクスセンターⅠ(準共有持分 75%) 90億7500万円
IIF 大阪住之江ロジスティクスセンターⅡ(準共有持分 75%) 19億500万円
IIF 盛岡ロジスティクスセンターⅡ 13億200万円

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