近鉄エクスプレス/航空輸出重量70万t、海上輸出容積70万TEU実現目指す

2017年01月05日 

近鉄エクスプレスの鳥居伸年社長は1月5日、年頭挨拶を行い「航空輸出重量70万t、海上輸出容積70万TEUを実現する」と発言した。

「これは欧米の競合他社と伍して戦うレベルに到達するための必要条件であり、必達目標である。今年は、昨年から物量拡大に向けて掲げたさまざまな施策の成果を、各極本部とコンセンサスを取りながら確認していきたい」。

「物量拡大と言いますと、輸出部門に向けた指針のように思われるかもしれないが、そうではない。野球でたとえるなら、輸出部門はピッチャー、輸入部門はキャッチャー。ピッチャーの力を十分に引き出すためには、キャッチャーがバッターに応じて投げるべきボールのサインを出し、どんな球でもきちんとキャッチするなど、キャッチャーの能力非常に大切」。

「競合他社と互角に投げ合うために、どのような投球方法が必要かを各自が真剣に考えていかない限り、航空輸出重量70万t、海上輸出容積70万TEUの達成は空言に終わってしまう。挑戦的な目標だが、近鉄エクスプレスのネットワークの規模から考えても、決して不可能ではない」。

「中期経営計画のスローガン”Going to the Next Phase!”、つまり、次の次元、異次元に移行していくためには全グループ従業員が覚悟を持ってともに取り組んでいきたい」と話した。

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