TRONフォーラム/テーマはIoT動く、12月14日開幕

2016年12月08日 

33回目を迎えるトロンフォーラム主催の「2016TRONSHOW TRON Symposium」の概要が東京大学の坂村健教授と出展各社から発表された。

<説明する坂村教授>
説明する坂村教授

坂村教授は「1986年に第1回目を開催して33年でIoTは研究から実用に推移した記念すべき年になった。TRONフォーラムはIoT分野で日本がイニシアチブをとった最大のグループ。今年のテーマはIoT動く、ということで、実際に実用化されたIoTの技術的な進展が目で確認できるものとなる」と説明。

初日の10時30分からは、「IoT動く:2016年のTRONプロジェクトと今後の展望」で基調講演を行う。

TRON、T-Kernel、ユビキタスID、オープンデータ、IoTなど、各プロジェクトの具体的な取り組みの現状と、未来に向けての新たな展望を話す。

午後14時45分からは、IEEE Consumer Electronics StandardのVice Cair Stephan D.Dukes氏による、IEEEが将来取り上げようとしている新規分野(IoT、スマートシティー、サイバーセキュリティ、GreenICT、ビッグデータ、Rebooting Computing Software Defined Networks)の活動ついて紹介する。

会場では、「2020年に向けた社会全体のICT化推進」「IoT-EngineとIoT-Aggregator」「インバウンド4000万人に向けた文化情報発信のあり方」「東洋大学情報連携学部INIAD」「トロンが考えるIoT」などさまざまな内容のセッションや展示が組まれている。

入場者数は約1000名を予定している。

■2016 TRONSHOW TRON Symposiumの概要
会期:12月14日~16日
場所:東京ミッドタウン ホール east地下1階
主催:トロンフォーラム
共催:東京大学大学院情報学環 ユビキタス情報社会基盤研究センター
入場料:事前登録か招待状で無料
http://www.tronshow.org/

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