日通/シンガポールに非日系グローバル企業対応の組織設立

2016年12月06日 

日本通運は12月6日、現地法人の南アジア・オセアニア日本通運が、シンガポールに非日系グローバル企業への市場調査と営業開発に特化する「グローバル・ロジスティクス・イノベーション」(GLIC)を新設し、営業を開始したと発表した。

業務内容は非日系グローバル企業を対象としたマーケティング活動と物流ニーズの分析、顧客分析に基づく、次世代物流システムの研究・開発、顧客企業への提案、その他関連する業務となっている。

近年シンガポールには多くのグローバル企業がアジア・太平洋地域の統括会社を配置している。また、地域統括会社の権限を強化する傾向が強くなっており、本社のみならず地域統括会社へアプローチし、最新の顧客ニーズを把握する必要性が高まっている。

GLICでは、非日系企業に対するビジネス機会の開拓、顧客ビジネスの分析、物流システムの研究・開発を実行し、営業アプローチを強化する。

今後、シンガポール経済開発庁(EDB)の協力も仰ぎ、これまで海外各地で培ってきた経験、実績や品質などの強みを最大限に発揮し、中期経営計画の重点戦略に掲げる非日系企業への営業拡大を一層強化する。

■組織概要
グローバル・ロジスティクス・イノベーション
GLOBAL LOGISTICS INNOVATION CENTRE
住所:5C TOH GUAN ROAD EAST SINGAPORE 608828
(南アジア・オセアニア日本通運内)
構成人員:6名(うち日本からの出向者1名)

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